■ 二日目 朝、6時半ごろ。 テントの中は灼熱地獄だった。 差し込む陽の光。 最近お気に入りの岩盤石サウナにでもいるような発汗。 それでも一ミリの涼しさを頼りに 何とか眠りの糸口を手繰り寄せてみる。っつうか寝てられるか! 昨夜の寒さが嘘の様。暑すぎ…
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