LIVE BEAUTIFUL DAYS

前半は全てビューティフルデイズからで、

曲順もほとんどアルバム通りという、

昔のブルーハーツみたいな展開で、

ホーンズもリヨナも入って無駄に豪華だった。

それが一時間半。基本的にマターリ進行

ツアー名がビューティフルデイズだからと

変に拘ってしまったようにも思えるが、

発売後ワンマンをしていないので、それも仕方ないかも。



アンコールという名の第二部(私的には本編)では

俺とおまえ、THE THINGS、ゆうべあの子がなど

やっといつものスクービードゥという感じが。

最近リトルスイートラバーをやらないのは何故だろう。



スクービードゥのMAXはやはりGETUPだろうか。

ビーチパーティーからグッと登った感じ。

この2枚は本当によく出来ていて、

スクービードゥの匂いがプンプンする。

ガレージやアノラックの雰囲気というか、そういう感じ。

やっぱりそういうのが好きな私は、

今の雰囲気がイマイチ好きになれないのである。

コヤマのあのがなるような

汚く荒々しいボーカルがしっくり来ない気がするのである。

この日わかった事は、

BREAK ROCKもいいアルバムだったということ。

後半の私的に本編だった所で織り交ぜられていたけど

何の違和感もなかったからだ。



あと、私は割りと重要な(?)再会を果たした。

バックのホーンズはCENTRAL HORNSという面々だったのだが、

ずっと笑い飯がいると思っていたら、メンバー紹介でΣヽ(゜Д゜; )ノ

私が過去に好きだったユースケサンタマリア率いる

BINGO BONGOのトランペットのヒデロー氏じゃないか!!

こんなレアネタ、一体何人が気づいたんだろう!と

そういう希少価値にも浮かれつつ、

衝撃的な再会であった。

ちなみにCENTRAL HORNSとは、

サルサバンド、「CENTRAL」のホーンセクションの皆様の

ことでありました。