MINAMI WHEEL 2004一日目。

yukitomo1272004-10-22

まず、チケットの引き替えにてこずった。

今まであんなに行列
(BIG CATの階まで続き、さらに折り返しも)

出来たことがなかったので、

いきなりまさかの計算ミス。

引き替えブースの配置に問題があったのか、

会場を増やした分チケットも多く捌いて客数が増えたのか。

どっちにしろいきなり疲れさせられた。

で、一番目は予定どおり月刊プロボーラー

いい感じのテクノ。

謎の段ボールでできた

超手作りな被り物を冠した人がくねくねしていたり。

テクノも悪くないなぁと聞いていると、

歌が挿入。

笑いを求めているのか大真面目なのか

何かイメージにぶれがある気がしてリタイア。

しばし休憩ののち、クワトロでジェット機を見る。

やっぱり和弥は神。

前見たときは後ろのほうで見たので、

イマイチ川西氏が確認できなかったのだが

今回はバッチリ確認。

同行の友人が野田ジェットことタロウに

夢中すぎて、やや私も汚染されぎみ。

楽曲のポップさが以前聞いた時よりも

違和感がないように思ったのは慣れ?

FLY HIGHは名曲とおもう。

移動してスカポンタスを見る。

倭ジェロの面々がチラホラ見に来ている。

ライブが始まると、

メンバーの中に灘儀氏似の人物を発見。

で、会場の状況を確認するとSUNHALLは

入場制限をかけている様子!

これは並びに行かなければと

途中で一抜け。

SUNHALLはKINGBROTHERS

中に入ってみると全然入場制限も、行列も

出来てなかった。やられた。

まあ、久々に狂犬ぶりを拝もうと思っていたら

突然二人ともダイブ。

で、そのまま客席に残留して演奏し始める。

「俺に触るな!ギターに触るな!」

って、あんたが自分で突っ込んだのでは?

なる疑問も浮かびつつ、傍観。

そうすると、マーヤがすげーヤバイ目つきで

なにやら叫びながら会場の外に出て行ってしまった。

で、すぐ帰ってくるわけですが。

っつうかこの人たち、以前にもまして

訳がわからない生き物になってやいませんか。

さらにキ○ガイじみてきたというか。

そのまま残ってもちろん怒髪天

待ってました。

で、増子兄、ものすごいかっこいいけど

ものすごい酔っ払い。

曲、実は初めて聞きました。

どうせなら生で初体験♪と思ってたけど

予習しておけばもっと楽しかったはず。

ピーズ好きな人が怒髪天好きなパターンが

多いことがうなずける感じ。

男臭さがたまらないので

今後引き続き聞いてみたり注目したりすることに。

今日のおさらい。

月刊プロボーラージェット機スカポンタス

KINGBROTHERS→怒髪天

ほぼ予定通りにこなせた。

どこの会場も思ったより空いてて、

引き換えの際にあんなにも並んでた人たちは

一体どこに行ってしまったのだろうと思うぐらい。

やはり今日は東京60WATTSが人気だったみたいですな。

後はMOTORWORKS

明日も予定通り回れますように。