氣志團現象最終章〜大阪城ホール〜1日目。

どれだけ書いていけるかわかりませんが、

とりあえず1日目の分から。

まずはご存知のとおり、一日目のしょっぱなから

シルエットで6人が浮かびました!

一番上手にいるヤツ、やたらがに股…

?!

ランマ!!!

 

というわけで久しぶりに房スカ完全版!!

ドームの時のあの緊張感に満ちたイントロ

(一音一音確認するように慎重な音だった。

あの音は一生忘れないし、弾く人が違うってだけで

あれだけ全く別物になってしまうという事実に

本当に驚いた)

とはまた違って、聞きなれた、でも懐かしいような、

そして待ってた音で始まった。

しばらくおぼえてないけど、

この日の雷電はとてもしっかり重くて

めちゃめちゃかっこよかった。

が、ランマがどこまでみんなについてくるのかが

少し気になったりして

余裕が持てない自分もいたりした。

とにかく6人揃ってる氣志團のことを

この日だけは、当たり前だと思いたくなかった。

一つ一つかみ締めるように、6人揃った氣志團

しっかり焼き付ける。

スウィンギンニッポンって、こんなにいい曲だっけ?!

と発売されてすぐに思った自分の感想と

かなり違った感情に戸惑う。

で、ピーターパン…

これはモニターが壊れていたという事にしてあげたい

と思えるほどに音程がはz(ry

ハモれてねえし(笑)

ランマも一生懸命音を合わせようとするけど

ずれちまった俺様はもう引くに引けないのか?

ぐらいすごかった!

これはこれで貴重な体験だったなあ。

本当に紅白出場歌手なのか、確認したくなった(笑)

この日は試しに微熱〜鉄のハートまで

一体どのくらい時間を費やしているのかを

うっかり計ってみたら何と1時間!

けど、一つ一つ良く練られてるし、

気に入ってるのは雪乃嬢の

「にゃあにゃあ」だったりする。

あのバ○っツラ、何だか安心するのが不思議。

日ごろの喧騒を忘れさせてくれる(強制的に)

最早癒し?

大好評の「マツボウサンバ」は

もうずるい。

あんな松の顔見たら誰だって嬉しくなるさ。

否応なしに盛り上がるし。

トミーのエルビスは一呼吸できる場所。

あの人は本当に安心させてくれる

すでにお父さんの域に達してしまった感のある

そんな存在だが、さらにMCも普通で助かる。

あなたのコーナーは決して盛り上がってない訳では

ないですよ。

みんなほっとしてるんですよ!

映像でしか見たことなかった「ラ・ランマ」。

もうそれはそれはハラハラしたものだ。

あのこん棒のようなもの、頭上にうっかり

落としてしまったりしないのだろうか?とか。

で、あんな訳のわからない歌でさえも

やっぱりうまかったりする辺り、変な人である。

そして待ちに待った「鉄のハート」!

やっと、やっと聞けたけど、

もうあんた最後まで歌っちゃえよ!というほど。

(というか、最後まで聞きたい。)

耳障りのいい「鉄のハート」も随分いい。

おかえり、ランマ。

あんたカッコいいよ。

そこからは押しに押し捲りの

いつもの氣志團のGIG。

あのメンツでのBOYS BRAVOがやっぱり

いいなあとしみじみ思う。