MEET THE WORLD BEAT2005デビュー。

まずはMEET THE WORLD BEATのお話。

ちょっと前の話になってしまいますが

軽ーくレポートを。

炎天下、死ぬかと思った。

ペットボトル3本を消費しました。

ちなみに普段は500㍉のペットボトルなんて買いません。

今もまだ日焼けの後が痛いです。

今回の目当てはビークル氣志團

なんとその二つ連チャン、

さらに一番暑い14時〜15時って!

こんな暑い中で氣志團見るってのもあまりないことなので

楽しみにはしていましたが。

いや、私本当に暑さに弱くて、頭痛くなってきたりして

軽く熱中症?みたいな時もありましたが

一生懸命頑張りました!いえい。

・DefTech

カラオケ?っつうか口パク?

でもオリコン1位の曲を持ってるって強いなぁ。

それにトップバッターだったし、客も元気元気。

・nobodylknows+

DJがいる時点でカラオケですよね、もう。

けどDefTechよりましだったのはちゃんと歌ってたとこ。

後、曲もどれも馴染みよく、程よくポップなので

ついていけた感じ。

私途中、脱水しかける。暑さ増してくる。

・BEAT CRUSADERS

サブステージでのライブ。

予想通り、生中継という事もあり、お面のまま。

ライブ自体はとてもよかったのに

暑さのあまり、盛り上がらず。ザンネン。

LOVE POTHION#9やってほしかったなぁ。

でもヒダカ、大人の余裕でシブかった。

この辺りからある事に気づきました。

もしかして一曲目は、一番ベタな曲で始めるという

お約束があるのではないか?と。

DefTechはMy Way、

nobodyknows+ココロオドル

ビークルはHIT IN THE USA・・・

まさか…

氣志團

はい、そのまさか。One Night Carnivalからスタート。

つうかこの曲は最後にもってきて欲しかった…

んで、スウィンギン、恋人、土曜日、夢見だったかな。

とにかく暑さMAXだったので、軽く思考も飛びつつ。

最初は盛り上がってた周りの客も次々脱落。

そのうち「氣志團なげーよ」とかブツブツ不平が…

ここを我慢すれば…とかいう感じで、やや我慢大会。

GIG自体はすごくよかったのになあ。

とにかく真昼間に氣志團なんて、

木更津以来で本当に久々!

気持ちよかったー。

汗だくで。

Cloudberry Jam

この炎天下の中一服の清涼剤のように

爽やかなサウンドは心をホッとさせてくれました。

けど、みんなノリ悪ー。

疲労度MAX。暑さMAX。出演順が悪かったかも。

これ、クーラーの効いた部屋で聞いてたら

最高に気持ちよかったと思う。

・THE PREDATORS

ご存知GLAYのJIROを擁するバンド。

ボーカルは山中さわお、ドラムはストレイテナーシンペイ。

楽曲、いいと思います、すごく。

山中さわおって年とってかっこよくなったよなー。

スガシカオ

お茶を買ったりカキ氷買ったり。

黄金の月、もうちょっと涼しいときに聞きたかった。

・THE HIGH−LOWS

ズートロとかサンダーロードとか大好き。

特にズートロ。

ロックフェスには欠かせない存在。

ハイロウズスカパラがいなければ

もはやフェスとは呼べない感も出てきつつ。

ネ申。

Jackson Vibe

今年2回目か?何か最近よく見る。

すんません、眠気MAX。

グローバーの声キモチイイので寝ちゃいました。

スキマスイッチ

同じく声が心地よかったので贅沢に時間を使いました。

いや、マジで贅沢だと思う!

てな感じで爆睡。

特に雨待ち風。すんごく気持ちよく…(ry

矢井田瞳

ヒット曲目白押しの為、嫌でも起きる。

カラオケではお世話になっております。

ものすごく伸びる声。

この辺りから徐々に涼しくなってきたりして

体力やや回復。

真心ブラザーズ

サブステージにてたった3曲しかやらず帰る。

けどギター弾き語りで値打はあったと思う。

二人とも老けたよなあ…

CHEMISTRY

この辺で帰る人続出。

私の連れ合いも体力が想定の範囲外の消耗度の為

ここで帰宅。

が、私と友人は粘ってみた。

っつうか歌うーまーいーぞー

歌うまいってこういう人の事を言うのか!

さすがASAYAN!すげえ。

歌だけで聞かせられるアーティストを

もしかしたら初めて見たかもしれない。

売れてる人=みんないいと思ってる=いい

の公式が最近になって身に染みてきた。

最後にセッションがあり、

基本的にCHEMISTRYが歌って

周りが冷やかすといった感じ。

氣志團ご一行様は微熱の衣装で

やっさいもっさいを延々踊り続けるという

一番良い選択肢を選び、

みんな釘付けでありました。

ランマがあれだけ何度もやらされている

やっさいもっさいですらたどたどしい所が

非常に微笑ましかったです。

てな感じでかなりの長丁場。

当然次の日は朝から仕事。

帰宅後即風呂でも寝るのは12時を回る。

翌朝、久しぶりに気だるい朝を迎えさせられました。

ちょっと来年からは考えなきゃなあ。

限界はここまでだな。うん。

っつうか野外は北海道以外では却下の方向で!

久しぶりにKISSES BRAVO!的な文章でした!
KISSES BRAVO!