RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2005

短い夏が 終わっただよ。。。

あれだけ楽しみにして、準備に時間かけた

一年で最大の祭りが終わっただよ…

てなわけで、RISHING SUNに行ってきました。

もちろん最高じゃないわけがなく。

時系列にそってレポ開始。

8/18(木)前乗り。

・朝、友人からの電話で一旦は目覚めるものの二度寝

飛行機に乗り遅れる夢を見て飛び起きる。

十二分に間に合う時間で一安心も、

空港バスが込んでいるという情報で再度焦り、

予定よりも30分早く家を出てみた。

14:55 伊丹空港出発。

しばしさよなら日常。

針中野代表としていってきます。

・雨模様の札幌。

晩御飯はすすきののだるまという店で

ジンギスカンということで楽しみにしていたのだが

予想外の長蛇の列。

こんなことなら他の店もリサーチしておけばよかったと

自分の準備不足に鬱。

海鮮モノがうまいという居酒屋にて

ウニとかいくらとか刺身とか食べた。

やっぱりイカは好きじゃない。

同行メンバー総勢8人でカラオケ。

RSRの予行演習ということで

出演者の曲しか歌わないという規則の元

氣志團の練習とか。

ホテルで早く寝ようとしたのだけど

気分が高揚して眠れない。

寝たのは4:30。

8/19(金)

・集合は8時。

7時過ぎに起床。睡眠時間2時間半でも

差ほどしんどくないので安心。

会場着は9時前。

駐車場は空いていて、いい場所に駐車する。

何かいい祭りのヨカーン。

テントサイト・レジャーサイト確保組と

荷物運搬組に分かれて入場を待つ。

・レジャーサイト、昨年同様いい場所を確保。

さらにテントサイトも昨年以上にいい場所を確保。

テント建てたりしてひたすら準備。

食事にホクレン

ひき肉と納豆のスープカレーにチャレンジ。

激ウマでびっくりした。

・15: 00伝説スタート。

GREEN OASIS怒髪天

地元効果もあってか、ものすごい盛り上がり。

一発目はこのぐらい盛り上がってくれなきゃね。

雑草挽歌、愛の嵐でテンションが上がるも

スカパラを捨てきれず前半でスカパラへ移動。

ルパンのテーマをやったので行ってよかった。

・16:20RIP SLYME

途中で雨が降ってきたのでテントに戻りカッパを装備。

雨に気をとられてあんまり聞いてなかった。

・物販見に行く。

物販サイト遠すぎてやばい。

銀杏グッズすでに売り切れ。スマン、妹よ。

休憩など。

・19:40POLYSICS

EARTH TENTにて。

会場には入らずに、外にあるモニターで楽しむ。

音がまとまってないので何のことやら分からないけど

とりあえず楽しい事だけはよくわかったのでよし。

・ 20:50電気グルーヴ×スチャダラパー

TENT内でレイブ感を味わう事にする。

ものすごい人の数。熱気が暑くてしょうがない。

盛り上がりもハンパなく、「聖☆おじさん!」と

何回言ったかわからない!何回でも言ってやる!

ショートコントも小気味よく、フェスに来たなーと実感する。

TWILIGHTはいい曲だ。

卓球の生声、泣きそうだった。かっこよすぎ。そして職人。

・いよいよ雨がやばい。

この後風呂→電撃の予定が完全に狂う。

雨が落ち着くのをまって風呂。

電撃は諦める事を決意して、テントで三角座り。

風呂は手稲区健康ランドに行ったけど

空いててお勧めですよー。

てつやでラーメンを食べて(しょっぱくて食べられなかった)

どんきほーてで雑巾とかお茶とかお菓子とか買う。

8/20(土)

・8:00起床。良く寝れた。

で、早速レジャーサイト確保の為並ぶ。

去年の教訓が生かされ、右・左・スタンディングと

きちんと列が決められていた。

朝からの気合のお陰でベスポジ確保!

・13:00赤犬

今回の私個人の目玉だった赤犬

登場から最高のテンション。

演奏がうまくてびっくりした。

14:15からの氣志團のために前半で泣く泣く移動。

ちょっとだけオレンジレンジ

アウェイ感いっぱいで気の毒だったけど

ここは空気読んで、売れ筋だけを演奏したらいいのに。

声の低いの担当の子が男前過ぎた。

喋ってる声もひたすらかっこいい。

彼だけ別枠で今後も活動できるのでは?とおもうほど。

俳優とかになればいいと思う。

・14:15氣志團

観客の期待感も相まって、はち切れそうな会場!

最高のステージ。

やっぱり氣志團の真価はイベントで生かされる。

やってるネタはツアーで発表された物ばかりだけど

私の期待通り「石田純一」があったので満足。

セットリストも満足。

ベストアクトは判官贔屓ナシで氣志團

・15:20フジファブリック

終わって浸る間もなく移動。

EARTH TENTはいい具合に人が入っている。

虹・陽炎・銀河・TAIFUと素晴らしい選曲。

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

なんとこの時、ランマとトミーと純平が見に来ていた!

テンション上がって、近くで一緒に見ようと

すぐ隣でライブを見ていたところ、そこには続々と

ユッキ・ニカケン・輝矢が!

おおお!と思っているとさらに

團長と光(ものすごい笑顔)で登場!

さすがに回りも気がついてしまい、みんな

フジファブリックどころじゃなくなってしまう。

そしたら汗だくの怖い女があろうことかランマ目掛けて

飛んできて握手…

ランマもびびっちゃってうっかり握手(笑)

セキュリティーにつまみ出されていたけど、

気持ちは痛いほどわかるけど、ここは一つ

大人になって、ライブ見てる人の邪魔をしないという

普通の考え方は出来なかったのだろうか?

甚だ疑問に思う。

一緒の空間でライブ見れたってだけで私は満足。

でもなんで松がいなかったのだろう?
KISSES BRAVO!

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

ものすごいいいテンションでのフジファブリック

楽曲の完成度が高すぎるので

演奏がどうのこうのというよりも、ひたすら曲。

ボーカルの志村くんも普通に男前。

・休憩。

荷物片付けたりしてたらあっという間に時間が来てしまい

ほとんど昼寝が出来なくて辛い。

・18:20

フィッシュマンズが始まる。原田郁子が歌っている。

ちょっとみたいなーと思ったけど私にはこの後に

大事な用件が。

後日談でなんかUAとか出てきてものすごくよかったらしい。

うらやましいなとも思うけど、大して思い入れはないので

特に後悔はない。

・18:50 Theピーズ

行ってよかった!名曲目白押し!

バカになったのに、とどめをはでにくれ、

日が暮れても彼女と歩いてた、ドロ舟。

テラヤバス。

一人で行ってて、気づいたらモッシュゾーンに。

比較的お客は少なかったけど、私にとってはちょうど良い。

ハイロウズを聞きながらテントに帰って

朝まで体力を残す為、とりあえず横になる。

も。

・20:45ROSSO

寝れるわけがない。

チバのカッコいい声が眠らせてくれないので

レジャーサイトまで行ってみる事に。

リズム隊のウマさにガクブル。

チバ、シベリアンハスキーみたいな顔。

・休憩。とりあえず横になる。

シャーベッツが始まって、ベンジーの声を聞いてたら

一気に眠りの世界に。

歌うまいし演奏も激ウマで、よく眠れた。

ベンジーの声って実はすごく優しい声。

・23:15忌野清志郎

サプライズを期待しつつ神降臨。

最初から最後まで見たことなかったので

じっくり見続ける事を決めていた。

スローバラード、すげーいい曲。

バラードなのに嬉しい気分になるのは何故だろう。

ヒロト登場。神×神=∞

・テント内でアジカンを聞いてみる。

曲、どれもいいのばかり。

演奏力がやはりイマイチ。残念で仕方がない。

CKBが始まったので起き出して移動。

・3:00BEAT CRUSADERS

入場規制かかったら困るので少しはやめの行動。

セットリスト、今まで見た中で一番良かった。

体調不良もなんのその>私

ワンマンよりもよかった。

MTWBがアウェイすぎたので、ここの客はみんな

音楽が好きなんだなあと実感した瞬間。

・4:30勝手にしやがれ

いよいよオーラス。

武藤さんかっこよすぎ。

あの声で「おはよう」とか言われた日には

キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!

ベストは氣志團

ビークル、電スチャもよかった。

行ってよかった。

雨でも楽しかった。

RISING SUN ROCK FESTIVAL2005をどうするか。

わー、盆休みあと一日しかないのに

何もしてねえ…

てなわけで今日はサイキックミーティングへ行ってきました。

今日のはお腹いっぱいかなり笑った。

帰りに久しぶりにお寿司を食べたけど

全く胃もたれしなかったので最高。

健康っていいなあ。

もうすぐライジングサンです。

準備もそこそこに、私の心の準備はまだです。

何より、何をどう見るか?を考えれてない。

何せ一日目の一つ目からすら悩んでる。

怒髪天70%スカパラ30%ぐらいの比率で同時に見たい。

THE PREDATORSはMEETで見たので却下。

電スチャを見る為にポリシックスからEARTH TENT行くか。

でもそうすると溺死がみれない!

YOUR SONG IS GOODもみたいし…

っつうかそれまでの間何するんだ?!とか。

んで、お風呂はいつ入るんだ?!とか。

電撃ネットワークも見たいけど、

スクービードゥもみたいし、けどいつ出るか分からないし。

二日目はある程度流れが出来てます。

赤犬氣志團フジファブリック

フジファブリックELLEGARDENは迷った。

っつうか今もちょっと悩んでるけど

一回も見たことないのを見る、が条件のこのフェスでは

フジファブリックに軍配が上がりました。

赤犬氣志團の流れがうまくいくかどうか、

今もドキドキします。

ぶっちゃけオレンジレンジも旬だしみて置きたいし。

っつうかここに集中しすぎ。

で、フィッシュマンズ→ピーズも果たして

うまく運べるかどうかも不安。

フィッシュマンズはボーカリスト色々迎えるみたいだし

これはみておかなければだけど、

ピーズもみて置きたいし。

最後はビークル勝手にしやがれで締め。

THE COLTSがキャンセルになったのがザンネンだけど

YAMA-CHANGがダメだったらこれは仕方ない。

その間は最後まで体力を持たせる為にゆっくりと

気分に合わせて行くつもり。

赤犬氣志團を両方って話を人にしたら

赤犬氣志團が一緒のラインにあるんだw

笑われました。

すみません。私の中で氣志團赤犬、一緒です。

氣志團はポップな物としての認知なんだなーと

改めて感じましたが、

あくまでも裏街道ロックだと思ってますので

一緒です、この二つは。

ついでにオレンジレンジが選択肢にないことも

ちょっと笑われましたが。

赤犬は関西のバンドなので

ここで敢えてオレンジレンジをみて

次回の公演を見に行くという手もあるけど

大阪代表として私は赤犬を見ます。

約束もあるので。

氣志團Live House Tour 2005“夜祭猛祭”『YASSAI MOSSAI』@ZEPP OSAKA 2days


ついにこの日がやってきました。
色々と浮気をしてきた私の大本命、
氣志團の大阪公演です。
We're ご存知雨男。土砂降りです。
2日目なんか雷電でお出迎え。
あんな雷本当に久しぶり。
最終日のチケットは結局ヤフオクで競り落とし、
何とか手に入れて出発。
無理して落としてよかった。
久々にいいGIGが見れたような気がします。

1日目は整理番号が早かったのもあって、
久々に開場時間前から並びましたが、
あまりの段取りの悪さに辟易しました。
2000人以上人が集まっていて、
増してテンションが上がって他のバンドよりも
やや凶暴化してる観客を、
どうしてせっかくついてる整理番号で並べないのか?
さらに拡声器の声が空に吸い込まれてしまって
全然届かない。
それじゃあ混乱もするわな。
この件に関してはいやな思いをされた方、
たくさんおられたと思います。
私のそばに並んでた人は、整理番号は早いのに
声が聞こえなかったせいで並ぶのが遅れてしまい、
係りの人にそれを伝えて番号の辺りに並ぼうとしたら
阻止されていました。
せっかく運よくつかんだ良番だったのに、
不可抗力で阻まれてしまったのは本当に気の毒。
さすがに2日目は改善されていましたが。

あとびっくりしたのが物販で並んでいる時に
私の後ろにいた人の一言。
「パンフレットなんて買わないよねー」
「別にいらんし、パンフレット以外で欲しい物は
一通り全部買うつもり。」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
パンフレット買わないってそれ、何しにきたのか?!
氣志團はパンフも含めてGIGだと思うのだが?
というか本当にファンなのか?
とハテナだらけ。いやー、びっくりしたー。
その人たちはオフィのタンクトップやTシャツを着用してて
髪も男女ともリーゼントだった。
あ、ビジュアルだけを求めているのであって
彼ら自身を求めてるわけじゃないんだ。
正直ちょっとショックでした。
他のグッズを買う財力があるのに
パンフだけは買わないなんて。


私が見ていた場所はトミー真正面の2ブロック目先頭。
非常にいい場所でした。
私の隣で見ていた方とは、バーの間に割り込まれて
いやな思いをしないようにと、タッグを組ませて頂きました。
すげー楽しかった。
帰り際にお礼を言いたかったのに私も友人に頼まれた
大事なミッションに夢中だったのもあり、
気づいたらもう姿が見えず無念。
あのときの方、ここを見ていたら是非足跡を下さい!
そしてありがとうございました。
いい思い出が出来ました!
次にお見かけしたら声掛けさせてくださいね。

さてここからが私の感想です。ちょっと長いです。



2日ともハイクオリティー過ぎて驚いた。
トミーはいつもならどこかで躓いたりするのにノンミス。
ユッキもたまにドラムが走ってしまうけど
(特にデリキスが顕著に走る)
そんなことも一切なく屋台骨を支えていた。
ランマ終始笑顔。
何かいい事があったのか?!
と思いまがうぐらい楽しくてしょうがない様子。
いつも安定している松でさえ
体いっぱい楽しんでやっているのが窺えたり。
近くで見ると、彼らが状況に甘んじることなく
真摯且つ真剣にGIGに取り組んでるのを目の当たりに。
もちろん気迫もビシビシ。
やっぱり何も変わっちゃいない。
氣志團はいつも同じ方向を向いて
ひたむきに走り続けていた。そんな姿が大好きだ。

1日目は前述のとおり近くで見た!ってのが
あまりにも大きすぎるため、その感動がほとんど。
つばかぶりの位置ではないのに
なぜかまたも團長の唾液を浴びてしまった。
あの瞬間團長の口元から出たものが明らかに
私めがけて飛んできたので間違いないと思う。
その瞬間観客の誰もが團長の方を向いて
話を聞いていたし、声を出す所ではなかったし。
3年前の唾液丸呑み事件以降、
もう二度と頂くことはないと思っていたので
この際ありがたく受け取っておくことにする。

2日目はドーム以降また涙が出そうになった。
いいもん見た!という充足感。
一瞬の夏におけるランマとトミーのダブルギターの部分。
お互い顔を見合わせながら音を一つ一つ重ねていく様が
とても好感が持てたし、嬉しく思った。
いろんな人が書いてるけど
(身内ではid:tomobrickさんも同じ感想でしたね☆)
BOYSBRAVOは本当に良かった。
ここで一番感極まった。
もしかしたらBOYSBRAVOって、私はハコで聞くのは
初めてだったかもしれない!
余計にぐっと来たのかも。
後、好きなところは光のベース。
着ぐるみを着てるときとつなぎを着てるときの
ボディーラインに大差がなかったこと(笑)
さすがに学ランとはちょっとフォルムは違うけども。
光の弾き方ってユニコーンのEBIの演奏の仕方に
よく似てるような気がした。
EBIモデルのベースはメタリックブルーだったけど
黒にオフホワイトのベースも持ってたんだよな。
光のベースは偶然にもオフホワイトに黒。
意識してたんだったら嬉しいけども。
いつも意識的に見ているところは
キラキラ!でのランマの早弾き。
何というわけではないのだけど、ついつい心配で。
で、そんな心配を他所に毎回決めてくれるのがランマ。

今回はLucy〜en〜roulletが登場。
これも細部にまでこだわって作りこまれていて秀逸だった。
さすが松はこういうとこで威力を遺憾なく発揮。
結構高いところまでキーが出るのだな。
全然歌える人であった。芸達者すぎ。
素晴らしい当てぶりで(笑)
ランマ、当てぶりうまいなー。
一瞬弾いてるのかと思ったよ。
(というか人に指摘されてやっと当てぶりだと気づいた程)
個人的には将軍(ゼネラル)が好き。
中身は多分純平なんだろうなー…
さらに楽曲も、歌詞はいい加減なものだけど
(サツマ!ハヤト!とか有り得ない)
メロディは本当にいい!
ランマ作曲によるものっぽいけど、
真実の程は次回シングルで明らかに。

あ、次回シングルと目されてるあの曲ですが
私はみんなが言うほど輝也嫌じゃないです。
あの人誰よりも歌うまいし、あのメロディー、
ギター弾きながらとかちょっと難しいと思うし
輝也以外に誰が歌うんだ?!とも思うし。
曲、いいじゃないか。
売れたらいいなあ。
「両手上げて合図せよ」が好き。



心地よい疲れと共に日曜日はすっきりと迎えました。
まだこれを書いてる8日も余韻を引きずっていて
ipodを耳にさせない状態が続いています。
頭の中に残っている音だけでしばらくご飯が食べれる状態。
よく、同じものを2回も3回も見に行く意義がわからないと
言われたりしますけども、
氣志團はたとえ基本ラインは同じであっても
毎回違う色を見せてくれるバンド。
次回公演はさすがに遠征は控えますけども
やっぱり3回は見たいなー。が正直な所。
後はライジングと幕張!
今年の夏は氣志團で駆け抜ける。
KISSES BRAVO!

 

氣志團Live House Tour 2005“夜祭猛祭”『YASSAI MOSSAI』@ZEPP NAGOYA ネタバレアリ

やっとツアーデビューしました。

なんか久々に見たような気がします。

こないだMEAT行ったばかりですが。

今日は2階席からじっくり見れると言う事で

非常に楽しみにしてましたが、かなり快適!

ま、ライブハウスの醍醐味は味わえませんけど。

さらに今回はほとんどライブレポを読まないで行ったので、

色々新鮮でした。

基本スペックは守りつつ、

変化球も自然な辺りはなんだか

堂に入ってきたのかな?と言う感じです。

トミーを始めとして光も調子がよく、

ホントに久々に全編安心して見れました。

團長がまたもやワンナイの歌詞を飛ばした事以外は(笑)

演奏もノーミスで素晴らしかった。

ユッキのドラムセットが新調された噂を耳にしましたが、

そのせいか場所のせいか、ドラムの音が異常にデカすぎて、

下手(しもて、です。ステージ向かって右側)の音が

聞こえにくい気がしました。

最近は公演時間が長く、4時間超のものもあり、

(ドームとかね。)

ややそれに慣れたとこもありましたが

(正直2DAYSとかはものすごくしんどかった)

今回はスタンディングなので短めの2時間半で、

あっという間に終わってしまった気 がしましたが、

普通に考えるとそれでも長い方に入るか。

その中で実際演奏してるの、

多分1時間かそのくらいと思う(笑)

この辺はいつもの事ですが。

久しぶりにワンマン、

氣志團はまだまだ私の中の一番で変わりなかったです。

パンフを名古屋上陸後

一日目の物販が酷く込み合ったという話を聞いて

速攻買いに行ったのですけども

全く混んでなくてあっさりと購入できました。

帰りの新幹線で熟読しました。

今回は長文読解モノだったので

非常に読み応えもアリ、インタビュアーも門間氏で

読みやすかった。

一番読みやすかったのはさすがトミー。

読みにくかったのはランマ。

このあたりは語彙力によるものなのだろうか。

光の部分は新しい切り口で面白かった。

というかこれは絶対買いなので

氣志團ファンを自称する人は絶対買ったほうがいい。

損はしませんのでね。

さ、いよいよ来週は大阪公演。

6日のチケットは相変わらず1枚足りないので

お持ちの親切な方は是非。



KISSES BRAVO!



MEET THE WORLD BEAT2005デビュー。

まずはMEET THE WORLD BEATのお話。

ちょっと前の話になってしまいますが

軽ーくレポートを。

炎天下、死ぬかと思った。

ペットボトル3本を消費しました。

ちなみに普段は500㍉のペットボトルなんて買いません。

今もまだ日焼けの後が痛いです。

今回の目当てはビークル氣志團

なんとその二つ連チャン、

さらに一番暑い14時〜15時って!

こんな暑い中で氣志團見るってのもあまりないことなので

楽しみにはしていましたが。

いや、私本当に暑さに弱くて、頭痛くなってきたりして

軽く熱中症?みたいな時もありましたが

一生懸命頑張りました!いえい。

・DefTech

カラオケ?っつうか口パク?

でもオリコン1位の曲を持ってるって強いなぁ。

それにトップバッターだったし、客も元気元気。

・nobodylknows+

DJがいる時点でカラオケですよね、もう。

けどDefTechよりましだったのはちゃんと歌ってたとこ。

後、曲もどれも馴染みよく、程よくポップなので

ついていけた感じ。

私途中、脱水しかける。暑さ増してくる。

・BEAT CRUSADERS

サブステージでのライブ。

予想通り、生中継という事もあり、お面のまま。

ライブ自体はとてもよかったのに

暑さのあまり、盛り上がらず。ザンネン。

LOVE POTHION#9やってほしかったなぁ。

でもヒダカ、大人の余裕でシブかった。

この辺りからある事に気づきました。

もしかして一曲目は、一番ベタな曲で始めるという

お約束があるのではないか?と。

DefTechはMy Way、

nobodyknows+ココロオドル

ビークルはHIT IN THE USA・・・

まさか…

氣志團

はい、そのまさか。One Night Carnivalからスタート。

つうかこの曲は最後にもってきて欲しかった…

んで、スウィンギン、恋人、土曜日、夢見だったかな。

とにかく暑さMAXだったので、軽く思考も飛びつつ。

最初は盛り上がってた周りの客も次々脱落。

そのうち「氣志團なげーよ」とかブツブツ不平が…

ここを我慢すれば…とかいう感じで、やや我慢大会。

GIG自体はすごくよかったのになあ。

とにかく真昼間に氣志團なんて、

木更津以来で本当に久々!

気持ちよかったー。

汗だくで。

Cloudberry Jam

この炎天下の中一服の清涼剤のように

爽やかなサウンドは心をホッとさせてくれました。

けど、みんなノリ悪ー。

疲労度MAX。暑さMAX。出演順が悪かったかも。

これ、クーラーの効いた部屋で聞いてたら

最高に気持ちよかったと思う。

・THE PREDATORS

ご存知GLAYのJIROを擁するバンド。

ボーカルは山中さわお、ドラムはストレイテナーシンペイ。

楽曲、いいと思います、すごく。

山中さわおって年とってかっこよくなったよなー。

スガシカオ

お茶を買ったりカキ氷買ったり。

黄金の月、もうちょっと涼しいときに聞きたかった。

・THE HIGH−LOWS

ズートロとかサンダーロードとか大好き。

特にズートロ。

ロックフェスには欠かせない存在。

ハイロウズスカパラがいなければ

もはやフェスとは呼べない感も出てきつつ。

ネ申。

Jackson Vibe

今年2回目か?何か最近よく見る。

すんません、眠気MAX。

グローバーの声キモチイイので寝ちゃいました。

スキマスイッチ

同じく声が心地よかったので贅沢に時間を使いました。

いや、マジで贅沢だと思う!

てな感じで爆睡。

特に雨待ち風。すんごく気持ちよく…(ry

矢井田瞳

ヒット曲目白押しの為、嫌でも起きる。

カラオケではお世話になっております。

ものすごく伸びる声。

この辺りから徐々に涼しくなってきたりして

体力やや回復。

真心ブラザーズ

サブステージにてたった3曲しかやらず帰る。

けどギター弾き語りで値打はあったと思う。

二人とも老けたよなあ…

CHEMISTRY

この辺で帰る人続出。

私の連れ合いも体力が想定の範囲外の消耗度の為

ここで帰宅。

が、私と友人は粘ってみた。

っつうか歌うーまーいーぞー

歌うまいってこういう人の事を言うのか!

さすがASAYAN!すげえ。

歌だけで聞かせられるアーティストを

もしかしたら初めて見たかもしれない。

売れてる人=みんないいと思ってる=いい

の公式が最近になって身に染みてきた。

最後にセッションがあり、

基本的にCHEMISTRYが歌って

周りが冷やかすといった感じ。

氣志團ご一行様は微熱の衣装で

やっさいもっさいを延々踊り続けるという

一番良い選択肢を選び、

みんな釘付けでありました。

ランマがあれだけ何度もやらされている

やっさいもっさいですらたどたどしい所が

非常に微笑ましかったです。

てな感じでかなりの長丁場。

当然次の日は朝から仕事。

帰宅後即風呂でも寝るのは12時を回る。

翌朝、久しぶりに気だるい朝を迎えさせられました。

ちょっと来年からは考えなきゃなあ。

限界はここまでだな。うん。

っつうか野外は北海道以外では却下の方向で!

久しぶりにKISSES BRAVO!的な文章でした!
KISSES BRAVO!